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2013年09月03日
2013年9月2日 東京新聞 朝刊
流行する香り付き柔軟剤
「過敏症」の人たちの悲鳴と題して掲載している。
香り付きの柔軟剤を使って洗濯して衣類に香りを漂わせ
いつまでも香ることをアピールする商品が流行している。
「化学物質過敏症」の人たちにとっては「強い香りの発している人」とすれ違うだけで体調が悪くなるという。
めまい、頭痛、吐き気、のどの痛みといったことが挙げられている。
消費者庁や国民生活センターなどが協力して運営している「事故情報データバンクシステム」には消費者センターに寄せられる中でキーワードを情報「柔軟剤」の苦情は8月末までに116件。
残留する香りは柔軟剤にとどまらず、洗剤や芳香剤、シャンプーやリンスなども使われ流行している。
いつも科学的な香料が氾濫している中で生活していれば
本来のやわらかな自然の香りを感じることができず、人間の臭覚や味覚が損なわれないか、危惧する。