BMEカウンセリング及びパワーストーン・ゼノア化粧品・石けん商品等の販売を行っています。
2014年11月20日
今日は最後の講座
油脂・化粧品学について学びました。
油脂は脂肪酸とグリセリンに分解されます。
その脂肪酸と苛性カリを使って乳化した化粧品や洗浄剤は「中和法」とした石けんとして区別します。
今日は、合成界面活性剤を使用したクリーム製造とと中和反応を用いた乳化の実験をしました。
また、市販で販売されている「美容液」も作りました。その美容液は、
カルボキシメチルセルロースなどの合成ポリマーに
水で溶くと安価な商品の出来上がります。柔らかくつるっとしてゲル化した液は、
伸びやすく手触りが良いものですが肌には可もなく不可もないもののようです。
2014年10月22日
10月21日 毛髪美容科学講座
今日は「毛髪」について勉強・・・
爬虫類のウロコから哺乳類の体毛に進化した、毛髪。
10万から15万本ある髪の毛は一日で約60本抜けるそうです。
だからたくさん抜けたと心配しがちですが、案外それは普通だったりします。
本来のオイルシャンプーと言われているのは、
「油は油で落とし」という原理から頭皮の脂は油で汚れを取ります。
オイル入りのシャンプー剤を使うことではありません。
爪や髪の毛は「硬ケラチン」で脂質の含有量は少なりく硫黄の含有量が高いです。
髪の毛やつめが燃えると硫黄のにおいがするのはそのためです。
2014年10月12日
皮膚(肌)の大切な機能は、すべての物質の侵入を防ぐこと。
お風呂に入っても水が体の中に浸透することはない。
皮脂という天然のクリームが水をはじく・・・美容という名の栄養をfaceに浸透させるのは???
2014年09月17日
東京美容科学研究所主催の「美容科学講座」に出席しました。
表皮の構造を勉強しました。第1回「皮膚美容科学」 9月16日
水分とうるおい成分が層になってバランスを保っている。外からの侵入を防いで守ってくれている表皮。
目からうろこ・・・そうだった、水と油をなじませる「乳化」=界面活性剤
化粧品にはなくてはならない物質。
でも界面活性剤が強いと表皮内の水と油も乳化され外気からの刺激に敏感になってします。
化粧品の薬事法で「角層」までの浸透は認められているとのこと。
ではメラニンが生成される層まで浸透させ美白の化粧品には問題が有るのでは・・・!?
次回は「毛髪美容科学」 10月21日 です。
2013年07月05日
カネボウ化粧品が
主力の美白化粧品、100万個以上ものを自主回収。
肌を白くする「美白効果」をうたった化粧品を使った際、肌がまだらに白くなるケースがあったとして「カネボウブランシールスペリア」など8ブランドの54製品、計約100万個を自主回収する
*本来、肌は外気からの物質などを取り入れないよう皮脂バリアが
肌への侵入を防いでいる。また、メラニンがゆっくり形成されることで日差しがら肌を守っている。肌の生理機狽オて肌に入れ込む美白液は本当に大丈夫なのだろうか?
医薬部外品有効成分“ロドデノール”4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノールという美白成分
2012年12月01日
ロリーポップの「雨の家」H24.7月 下北沢4分の所に完成しました。
室内は「アンティーク」のランプシェードや建具を使い、とても暖かいホッとする空間です。
2012年04月01日
日差しが強くなってくる季節、紫外線対策が肝心です。
急激な紫外線を浴びるとメラニンは増え、シミの原因になりますが
徐々に日光にあたると紫外線を吸収し身体を守る機能を備えているといわれています。
日光に当たることは害だけではなく、骨の形成にも役立ちます。
2012年02月01日
待ちに待ったアイシャドーの詰め替え用・・・
合成色素を使わない「ゼノア化粧料」はこだわり原材料だけに
製品価格の面で難しかったけど、どうにかクリアしました。
2012年01月01日
肌を守るのは「皮脂」という天然のクリームです。
ゼノアはクリームつくりなどを作る際に石けん乳化「乳化(油と水を混ぜる)」しており、皮脂を損なうことのない製造方法で作られています。
2011年12月01日
1年間の油汚れもせっけんで簡単きれいにする方法を紹介しています。
ロリーポップはの川や海に排出した時も生分解性の良く、肌の中和能(皮膚は㏗:弱酸性に保つ機能)を損なうことのない
「石けん」を扱っています。