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石けんと環境

東京湾に流れ込む化学物質

2009年06月20日

2009年7月4日(土)東京湾に流れ込む化学物質」
高田 秀重さん(東京農工大学農学部教授)講演より

 

家庭から排水される洗剤(合成洗剤)は完全に処理されずに東京湾へ流れ込んでいます。
100%分解できない合成洗剤は分解過程で副産物を生成し、また添加されている蛍光増白剤は生分解されず、多少光分解されても海底のヘドロに堆積され、それらぼ化学物質は今までも分解されずに太平洋の海底に蓄積させています。

大地をめぐる水

2009年05月19日

2009シャボン玉フォーラムin北海道に行ってきました。

 

 

基調講演 小野有五さんのお話

 

 

地球の誕生は46億年、海ができてからは約38億年・・・

 

海で生まれた植物が光合成をしてくれて大気中の二酸化炭素をどんどん酸素に変えてオゾン層ができ、生物は陸に上がることができた。

 

 

地球が20億年もかけてつくったオゾン層を60年という短い間に

 

人間が壊してしまいました。

 

 

二酸化炭素濃度は約300ppm~180ppmの範囲で上下(旧石器時代から~)を繰り返しているものだそうですが、20世紀後半からどんどん上がって390ppm、21世紀後半にはその倍の数値になってしまうと推定しています。

 

 

ダム建設を未だに推進している国や自治体、異常気象による台風や汚泥などダムで解決できるものではありません。

 

 

未来のこどもたに何を渡せるか?サケが登れない川を作ってよいのでしょうか?1点の方向から判断するのではなく、モノ言えぬ生き物の声とそこに住み続けている人たちへの思いを感じ取る感性が必要だと思います。

 

 

小野有五 著

 

「自然のメッセージを聴く」静かな大地への提言

 

北海道新聞社 1600円

香りはほどほどに…

2009年03月09日

香水は整髪料を控えるように自治体の啓もう活動が広がっています。(09,2月15日付「朝日新聞」より)
外で歩いているといたるところで「におい」に出会います。遠くのほうからでも臭う香水をつけている人、洗剤や柔軟剤に含まれている合成の香料が残っている衣類、整髪料のにおい・・・などなど
密閉した学校や部屋、電車の中などでそんな匂いを嗅いだら一般の人でも気分が悪くなるのもわかります。
ましてや化学物質過敏症の人にとってはとってもつらいこと。
そんな中、千葉・岡山・広島の3県と21市町が2009年2月初めに控えてもらうよう呼びかけています。また、岐阜県や大阪・阪南市では香料自粛ポスターを貼っています。

 

アロマの天然香料は「適度の香り」が脳を刺激してリラックスなどの効果を得るものです。
反対に合成の香料を大量に嗅いだら脳にはどのような刺激を与えてしまうのでしょうか?

 

家の中にはたくさんの匂いが充満しています。芳香剤はいくつありますか?
強い香りの中で生活するのではなく、食べ物や風や空気の香りを感じられる「鼻」でいたいものです。

石けん工場レポート

2008年08月08日

環境gooのサイト「夏休み特集2008」に掲載されていました。



高校生が環境ついて学習


http://eco.goo.ne.jp/topics/08-summer/sekken_2.html

ロマンティックな夜を・・・

2008年06月20日

今年も6月21日から7月7日PM8:00~10:00 


夏至の間 ちょっと電気を消して


ロマンティックな“夜”を過ごしてみませんか?


“蜜ろう”作ったローソクなんか照らして・・・



http://www.candle-night.org/jp/

信楽くんがやってきた!

2008年05月01日

我が家に “信楽くん”が着ました。



50リットルの雨水が貯まる信楽焼きの雨水タンク!


今までは“ぱっこん”(雨といからの水路を変えて雨水を取り入れる口)の下に大きな植木鉢を置いて貯留し…



一つひとつ手作りで伝統工芸士の方が製作、同じものはひとつと無い味わい深い陶器。



小さいところにも工夫が・・・


・思ったより軽い蓋。その蓋の小さな穴に雨が流れ落ちる、その時の雨音もちょっとした楽しみ・・・


・タンクの中の雨がいっぱいになったら、蓋の周りにあるいくもの穴から雨が滴り落ちて、信楽くんを濡らす…


・真鍮の蛇口がかわいい!注水は採りやすいので上の蓋を開けてひしゃくで採ってます・・・



実感!!


大きいタンクで貯めるようになった雨水・・・


今まで以上にたくさん貯まる雨にびっくり。


貯まった雨が・・・貯めても貯めてもあふれて、もったいなくて、次から次へとひしゃくでバケツに入れ替え…


こんなにも貯まる雨を私たちが下水に捨てていたんです。




https://www.diyna.com/webshop/tanita/index.html

坂下先生 「偲ぶ会」が行われました。

2007年09月19日

9月15日(土) 東京・牛込箪笥ホールにて


たくさんの方々が坂下先生を偲び、集まりました。



合成洗剤による水汚染・細胞破壊に警告をし


驕らずいつも生活者の目線で、行動されてきました。


カネミ油症問題、水俣病問題の幅広い市民活動を支援し、


また、母性のもつ感性で生命の大切さや、


自然環境の問題を訴えてこられました。



2000年、先生の呼びかけて石けん運動仲間9名とプロジェクトをつくり「石けん洗浄による蛍光増白剤の減少」の実験


(新オーガニック綿を蛍光増白剤入りの合成洗剤で1回洗浄し、その後何回石けんで洗浄すれば蛍光増白剤が落とせるか、100回洗浄したが完全に落とすとは出来なかった。)


2001年には「雨水利用のための洗浄力テスト」の実験をし、


日本建築学会のシンポジウムで発表しました。




先生が何十年前から警告されていたことが、現実となっています。



先生から頂いた知識と行動を忘れることなく、少しずつでも伝えて生きたいと思います。


この偲ぶ会で、先生が紡ぐ糸のように何人もの方々にお会いすることも出来ました。


ご親族様に感謝申し上げます。

訃報:坂下 栄先生

2007年07月03日

6月26日福岡の病院で脳梗塞(こうそく)のため永眠なさいました。
    享年69歳でした。
 ご生前のご功績を偲び心からご冥福をお祈りしたいと思います。

私たち、「いのちと水を守る活動」をしているものにとっては
とてもショックな哀しい出来事でした。
先生のご意志を受け継ぎ、恥じぬようこれからも「いのちと水を守る活動」伝えて行きたいと思います。

* 栄の偲ぶ会の計画がありまして、
アドレス: sakae.in.memory@gmail.com と
ホームページ: http://www.din.or.jp/~sakae/
(ご長男様管理による)が作成されています。

ご友人・お仕事関係・栄とのご交遊がありました方へ是非お知らせ頂き、HP,ブログなどより、リンクを貼って頂ければ幸いです。

ちょっと可笑しい!?洗剤選び・・・

2007年06月04日

環境省が「かんたん化学物質ガイドブック」をつくりました。生活の中にある化学物質について子どもにも分かるように説明しています。ほしい方は送料を負担すれば送ってもらえます。(HPからダウンロードも出来ます。)
http://www.env.go.jp/chemi/communication/guide/index.html

・・・でもちょっと困ってしまう・・・
楽しく学べるE-ラーニング版で、ゲーム感覚で始めてみると・・・
お洗濯の洗剤は「洗濯用せっけん」を使いたいのに「ブ~」×
洗った服には柔軟剤(合成洗剤)を使いたいないのに選ぶしかない。
手洗いは薬用石鹸(合成洗剤)を使わないでボディシャンプーを使ったら「ブ~」×になっちゃう・・・^^;
皆さんも一度チャレンジしてみてください。
http://www.env.go.jp/chemi/communication/elearning/index.html

「いのちときれいな水を守る」記念講演報告2

2006年10月10日

 AMネットの神田さんの講演に続き、中地重春さん(環境監監視研究所/有害化学質物削減ネットワーク http://toxwatch.net

からは、「世界的な化学物質規制と新たな市民の役割」についてのお話です。

 国民の健康を第一に置いた政策かどうか、大きくEUと違う点がここにあるのだなと実感しました。

EUの考え方:「No Date, No Market」・・・データがないのは市場に出さない!

 日本の考え方:「No, Date, No Regulation」・・・データがなければ規制しない!

 日本の化学物質削減に向けての登録制度であるPRTR法では、水生生物などの生態系に影響があるとされる合成洗剤物質は指定を受けていますが、労働安全衛生法では指定外の物質とされています。またあれほど危険視された「環境ホルモン」も人体への影響は無いと沈静化を図っているようです。「喉元過ぎれば・・・」言ったところでしょうか?

 今までの教訓から、また予防原則の考え方からも、すぐに人体に影響があると立証されなくても、生物に影響が出ている段階で規制していく必要があるのではないでしょうか。EUは2006年11月からREACH(化学物質の登録・評価・認可)の視点で10万物質の登録を進めています。また、国際連合では、有害物質の危険性を段階的にマークで表示する“GHS”を世界的に統一したルールとして提供しています。日本でも今後の動向に注意が必要です。環境省のHPを参照ください。  

 http://www.env.go.jp/chemi/ghs/